いつでも、どこでも、だれにでも 上質な法的サービスを。
いつでも、どこでも、だれにでも 
上質な法的サービスを。

TEL: 095-820-2500

[平日] 9:00~17:00

ホームよくあるご質問 > 相談前のよくある質問

相談前のよくある質問

 ご相談に来られる前に、いろいろな疑問・質問があるという「声」をよく聞きます。そこで、「相談前のよくある質問 Q&A」としてまとめました。

 なお、不明な点がありましたら、お気軽に事務所までお電話ください。まずは、事務局がお電話でお話しを伺います。
 

【1】 これって、弁護士に相談できることかどうか分からないんですが・・・。

A ご心配なさらずに、まずはお電話ください。
 最初に、事務局スタッフが電話にてお話しをお伺いします。お聞きした内容を弁護士に伝え、当事務所で対応できるものであれば、ご希望の日時をお伺いして相談予約を入れさせていただきます。
 万が一、弁護士がお答えできる問題ではなかったとしても、お気にされる必要はありません。
 また、当事務所は、長崎の様々な専門家が集まった「ネットワークながさき」の「お困りごと案内ダイヤル」(→こちら)を運用しているので、他の専門家をご案内することもできます。

【2】 相談をしたいと思ってます。まず何をすればよいのでしょう。

A まずは、下記の事務所にお電話ください。
●長崎事務所
住所 長崎県長崎市万才町8-22長崎朝日ビル6F (〒850-0033)
電話 095-820-2500
FAX 095-820-1485
受付 平日9:00~18:00

 ご相談の大まかな内容を事務局スタッフがお伺いし、相談の日時を調整します。お電話の際、ご希望の日時をお伝えください。即日相談も可能です(なお、予約数に限りがあります)。

 なお、ホームページからもメールでご予約いただけます(24時間受付)。こちらをご覧ください。

【3】 相談するには、料金がかかりますか?

A 相談料は、30分ごとに5000円(消費税別)になります。
 ただし、当事務所では、初回30分無料でご相談いただけるものもあります(多重債務、交通事故(被害者)、遺言・相続、不動産関係。詳しくは、こちら)。特に、交通事故(被害者)については、同じ事故について3回まで各30分無料でご相談いただけます(詳しくは、こちら)。
 また、法テラス(日本司法支援センター)の法律扶助制度を利用してのご相談も可能です。こちらをご覧ください

【4】 相談の時間が30分では足りないような気がしますが?

A 相談時間が30分を超えて、相談料が高くならないか心配されている方が多いようです。
 当事務所では、事前のお電話の際、事務局スタッフがご相談の大まかな内容をお伺いしているので、来所いただいた際の弁護士との相談は、思われているようには長くなりません。
 ほとんどの方が30分程度で、相談を終えることができます。

【5】 予約をしましたが、当日は何を持って行ったら良いのでしょう?

A ご相談の内容によって異なります。すべての相談に共通することとしては、「相談内容や事件経過等を整理したメモ」のようなものがあれば、ご相談がスムーズに進むのではないかと思います。ご予約いただく時に、事務局にお尋ねください。
 また、ご予約時に事務局から必要資料をお願いすることもあります。もし当日「忘れてしまった」場合でも、ご心配されなくて結構です。

 持参いただく資料の一例をご紹介します。
●多重債務
・お金を借りた会社名(支店等も)と住所、借りた時期、残額等のメモ

●交通事故
・すでにお取りになっている資料(診断書、カルテ等)があれば、すべて
・保険会社から届いた書類(示談案等)

●遺言・遺言相続
・相続人等がわかるメモ
・遺言があれば、そのコピー

【6】 相談には車で行きたいのですが、駐車場はありますか?

A 大変申し訳ありませんが、専用の駐車場はありません。
 

【7】 ホームページを見て、相談に行こうかと思いました。「○○さんからの紹介」というわけではないのですが、大丈夫でしょうか?

A 大丈夫です。ぜひご相談ください。
 なお、ご相談をご予約される際に、事務局より「何をご覧になって、お電話されましたか?」と質問させていただきます。ご覧になったものをお伝えいただければと思います。

【8】 電話やメールで相談できますか?

A 大変申し訳ありません。現在、電話やメールによる相談は受け付けておりません。
 当事務所は、弁護士が対面にて法律相談をさせていただき、資料等を検討した上で、ご回答するというスタイルを原則としています。そうすることで、より詳しい聞き取りができると考えますし、弁護士も責任を持って回答することができます。そのため、ご来所いただいてのご相談をお願いしております。
 ただ、県外など遠方にお住まいの方、病院や施設などにおられる方で、やむを得ない事情がある方は、個別にお問い合わせください。

【9】 私は当事者ではないのですが、代わりに相談することはできますか?

A ご本人様が仕事等でお忙しく、その代わりとして、ご両親や配偶者の方などが来所される場合も少なくありません。資料等をお持ちいただければ、代理の方にお話をお伺いして、弁護士からアドバイスや方針の説明することはできます。
 しかし、ご依頼を受ける際は、どうしてもご本人様にご来所いただく必要があります。

【10】 相談したら、必ず依頼しなければならないのでしょうか・・・。

A いえいえ、ご相談で解決できたのであれば、ご依頼いただく必要はありません。
 もし、1回のご相談で解決できなかった場合は、継続相談として、改めてご予約をお取りいただくことも可能です。
 また、「依頼を検討したい」と思われた場合、当事務所では、「費用の見積書」をお出しいたします。その金額をご検討になり、後日ご依頼されるとのご連絡をいただければ結構です。

【11】 弁護士費用(着手金)を分割で支払うことはできるのでしょうか?

A まず、多重債務の着手金ですが、分割でも可能です。ご相談時、弁護士にお話しください。(事情により、分割をお断りする場合もあります。)
 次に、民事事件につきましては、原則として一括での入金をお願いしています。事情がおありの場合は、相談時に弁護士にお尋ねください。

 なお、法テラス(日本司法支援センター)の法律扶助制度も利用できますので、「すぐには弁護士費用が払えない・・・」という方は、ご相談ください(ただし、一定の資力基準を満たしていること等の条件があります。)。
 当事務所でも法テラスの申込みの手続きができますので、遠慮なくお申し付けください。

※今後、順次、追加していきます。