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  • 過失割合について、加害者側の言う事故状況は随分事実と違います。どうやって反論すればいいのですか?

    過失割合の基準へのあてはめをする上で、まず重要なのは、どのような事故状況だったのかということです。 その点で、もっとも重視されるのが、警察が作った実況見分調書です。事故直後に、専門的な経験もある警察官が、現場を計測し、写 […]

  • RSD又はCRPS typeⅠ

     そんなに大きな怪我ではないのに,激しい痛みがいつまでも続くことがあります。交通事故や労災,また,手術後に表われ,その診断は難しく,それ故に裁判でも争われることが多い病態です。  原総合法律事務所でも,何度も扱ったことが […]

  • RSD又はCRPS type I

    そんなに大きな怪我ではないのに、激しい痛みがいつまでも続くことがあります。交通事故や労災、また手術後に表われ、その診断は難しく、それ故に裁判でも争われることが多い病態です。 原総合法律事務所でも、何度も扱ったことがありま […]

  • 加齢変成と事故との関係

     交通事故後の手指関節の変形や痛みが事故によるものか年齢によるものかが争われた事件の書面(準備書面)の抜粋です。このような年齢による変性は、あったとしても賠償が否定されたり、減額されることは稀ですが、損保会社は必ずといっ […]

  • 加齢変成と事故との関係

    交通事故後の手指関節の変形や痛みが事故によるものか年齢によるものかが争われた事件の書面(準備書面)の抜粋です。このような年齢による変性は、あったとしても賠償が否定されたり、減額されることは稀ですが、損保会社は必ずといって […]

  • 骨粗鬆症の診断基準

     更年期以後の女性の腰痛には骨粗鬆症による腰痛が多いのですが、より重大な疾患との鑑別が必要です。その診断基準をまとめた準備書面です。  まず、診断の手順です。  下記準備書面は,あくまで一例です。  案件によって,書面内 […]

  • 意思能力の判断基準

     高齢社会の進行に伴い、判断能力の低下した人のした法律行為の有効性が問題となるケースが増えています。そんな意思能力の判断基準を検討した書面です。 1 問題の所在 (1) 原告の主張  原告の主張は,要するに,平成○○年○ […]

  • 素因減額

    交通事故の損害賠償請求において、保険会社側が、被害者がもともともっていた体質的、心因的な要因が治療を長期化させたという主張をすることがよくあります。やや古くなっていますが、それへの反論の書面(準備書面)の例です。 &nb […]

  • 素因減額

     交通事故の損害賠償請求において、保険会社側が、被害者がもともともっていた体質的、心因的な要因が治療を長期化させたという主張をすることがよくあります。やや古くなっていますが、それへの反論の書面(準備書面)の例です。 5  […]

  • むち打ち損傷の後遺障害等級

    むち打ち損傷は、後遺障害等級(障害の重さ)では、もっとも軽い14級とされたり、14級にもあたらない(非該当)とされることが多いのですが、その等級を争った書面(訴状)の総論部分です。この後に、具体的なあてはめが続きます。 […]

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