いつでも、どこでも、だれにでも 上質な法的サービスを。
いつでも、どこでも、だれにでも 
上質な法的サービスを。

TEL: 095-820-2500

[平日] 9:00~17:00

ホーム法律の話(ブログ)

法律の話(ブログ)

  • 基礎収入(年収)とは?@交通事故用語解説

    基礎収入(年収)(きそしゅうにゅう(ねんしゅう)) 基礎収入(年収)とは、休業損害や逸失利益の算定の基礎となる収入です。 職種等により算定方法が異なってきますが (1)基本的には事故前の現実収入額を基礎にします。 (2) […]

  • 相続開始の場所は?相続Q&A

    第56問 遺産分割がまとまらない場合は、地方裁判所に申し立てる。 ○か×か・・・ 正解は、×   遺産分割協議には共同相続人全員の参加が必要であり、これに反する遺産分割協議は原則として無 […]

  • カルテとは?@交通事故用語解説

    カルテ(かるて) カルテは、患者の情報や診療の経過を記録したものです。正式には「診療録」と呼ばれます。法律には、医師は患者を診療した場合に必ずカルテをつけなければならないこと(医師法第24条1項)、カルテには5年間の保管 […]

  • 遺産分割がまとまらないときは@相続Q&A

    第55問 遺産分割協議後に遺言書が発見された。遺産分割協議の内容は無効になる。 ○か×か・・・ 正解は、○ 遺言は、時効により消滅することはなく、法定相続分に優先しますので、協議した内容と異なる遺言が出てきた場合は、遺産 […]

  • 過失相殺(割合)とは?@交通事故用語解説

    過失相殺(割合)(かしつそうさい(わりあい)) 過失相殺とは、交通事故の加害者だけでなく被害者にも過失がある場合、その割合だけ損害額から減額(被害者の自己負担になる)されることです。

  • 分割協議後に遺言書が@相続Q&A

    第54問 夫が亡くなった。相続人は妻と未成年者の子2人。その場合,妻が未成年者を代理して遺産分割協議ができる。 ○か×か・・・ 正解は、× 妻が親権者として未成年の子2人を代理して遺産分割協議をすることはできません。未成 […]

  • 家事従事者とは?@交通事故用語解説

    家事従事者(かじじゅうじしゃ) 家事従事者とは、現に家族のために家事労働に従事する人のことで、典型例は専業・兼業主婦(主夫)です。 家事従事者だからとして、休業損害や逸失利益がないということにはなりません。その算定に当た […]

  • 相続人が未成年者の子の場合@相続Q&A

    第53問 相続人全員が遺言と異なる遺産分割を望んだ場合、遺言執行者はそのような分割に同意することはできる。 ○か×か・・・ 正解は、○ 遺言執行者は、相続人の間の相続争いを解決するため(※)、相続人全員の同意があれば、遺 […]

  • 格落ち(評価損)とは?@交通事故用語解説

    格落ち(評価損)(かくおち(ひょうかぞん、ひょうかそん)) 格落ち(評価損)とは、車両の修理をしたとしても、機能や外観に欠陥が残ったり、もしくは事故歴があるとの理由で価値が低下したりすることで発生した損害のことです。 格 […]

  • 遺言と異なる遺産分割を望んだら,遺言執行者は@相続Q&A

    第52問 遺言と異なる遺産分割は可能である。 ○か×か・・・ 正解は、○ 遺言があっても、相続人全員の同意がある場合、遺言と異なる遺産分割協議は可能です。しかし、遺言で遺言執行者(特に相続人以外の第三者)が指定されている […]

  • 6/59