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法律の話(ブログ)

  • 整形外科と整骨院

    むち打ち損傷だと整形外科とあわせて整骨院(接骨院ともいいます。)に通う人も多いと思います。 ところが、整形外科と整骨院の違いが分かっていない人もいるようです(と整形外科医が言っていました。)。 整形外科はもちろん医師が治 […]

  • 整形外科ならどこでもいいのか?

    では、整形外科ならどこでもいいのかというと、現実にはそうとはいえません。 最も多いむち打ち損傷についていえば、骨折などに比べれば軽視される傾向があり、何だかよく診てもらえないなあ、という感想を持たれる方も多いようです。 […]

  • 交通事故を扱う診療科は?

    病院・診療所は、専門とする分野を明らかにしています。 それを医療法では、標榜科といいます。 交通事故でどの標榜科を受診すればいいかというと、まずは整形外科です。 骨、関節、筋肉などを扱うのが整形外科なのです。 事故後、ま […]

  • ウェブ上の情報の正確性(医学的知見)

    ウェブ上には、交通事故に関する様々な情報があります。 知りたいワードで検索すると、数え切れない情報にたどり着けます。 でもそういった情報には、正確でないものも多いのです。 法律に関わる情報なら、まず、弁護士が書いたものか […]

  • 膝動揺関節の認定のために-それでも必要な補装具

    靱帯損傷がMRIで確認され、不安定性がストレスX線で確認されたとしても、それでも膝動揺関節で後遺障害等級の認定を得るためには、まだ足りません。 それが補装具です。 そもそも、後遺障害等級の認定の基準(話しを分かりやすくす […]

  • 膝動揺関節の認定のために-不安定性の存在

    膝の動揺関節として、後遺障害等級の認定を得るためには、まず、靱帯に交通事故による損傷のあることが前提となります(→こちら)。 その上で、膝関節の不安定性を明らかにしなければなりません。 ここでも、医師は、徒手検査で膝関節 […]

  • 靱帯損傷があった場合の関節鏡の画像

    徒手検査の結果、靱帯損傷が疑われるのに、MRI所見がはっきり出ない場合があると言いました。 その場合、整形外科医は、関節鏡を勧めることがあります。 前回、内視鏡(胃カメラみたいなもの)を関節付近から外科的に(穴を開けて) […]

  • 膝動揺関節の認定のために-靱帯損傷の存在

    膝の動揺関節として、後遺障害等級の認定を得るためには、まず、靱帯に交通事故による損傷のあることが前提となります。 では、靱帯損傷があることをどうやって確認するかというと、徒手検査と画像所見です。 徒手検査は、医師の技量に […]

  • 膝動揺関節に関する医師の感覚

    症例を多く扱う整形外科医であればあるほど、MRIなどには頼らず、徒手検査で膝関節の動揺性を確認し、靱帯損傷の有無にあたりを付けます。 しかし、画像で所見(異常)がないと、後遺障害と認めないのが調査事務所です。 徒手検査と […]

  • 膝の動揺関節の後遺障害等級

    最近よく受けるご依頼に、膝の動揺関節があります。 膝の靱帯を傷めて、緩んだままになってしまうと、膝が前後左右にぐらつく障害が残ります。このぐらつきを膝の不安定性といい、ぐらつく関節を動揺関節といいます。 ところが、後遺障 […]

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